経営サポーターに就任予定です

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この度、大阪産業創造館経営相談室事業経営サポーターに選出されました。
経営サポーター就任は今年2025年の4月1日よりの予定です。
契約期間は1年更新 最大3年 メール相談と面談相談は無料です。

経営サポーターへの新規応募書類171通の中、30名の専門家が新たに選出されとのこと。
ほとんどが中小企業診断士及びそれとの兼業士業
その中で社会保険労務士の資格で、労務管理での新規採用は2名でした。
私はその中でも就業規則整備や外国人雇用の方面で専門知見を活かすことが見込まれますが、

少子高齢化、グローバル化の時代、戦略的人事労務対策で人手不足の時代を生き残りましょう!

大阪産業創造館は、大阪府と大阪市の二重行政解消のため、かつての大阪市経済戦略局の中小・ベンチャー企業支援の拠点であった施設を活用したものです。
大阪産業創造館は、府市統合で新たに設立された公益財団法人大阪産業局によって運営されています。
その経緯から、当事業は大阪市の予算で運営されています。
大阪市の予算で主に中小企業・スタートアップ企業への経営相談サポートをする事業のため、
大阪市内の中小企業(中小企業基本法2条の定義する事業者)が経営サポーターの支援対象になります。

支援の種類はメール相談、面談での相談、「コンサル出前一丁」という経営サポーター専門家派遣の事業となっています。
連絡は全て事務局を通すこととなり、直接の連絡はできませんが、コンサルタントの指名も可能とのことです。


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