原 曲:街角トワイライト
原歌手:シャネルズ(現・ラッツ&スター)
Hold on tight Hold on tight
like a Contrabass
保釈中にしたクリスマス
生演奏のプレゼント
逃がしてる 逃がしてる
ささやいた american wife
年の瀬迫る関空で
保安の検査もフリーパス
出し抜いて 出し抜いて
今さら ICPO
PMCつけながら国籍あった国まで
トルコから レバノンへ
Privete Jet
Hold on tight Hold on tight
like a Contrabass
会社の私物化激しくて
二月の逮捕でつかまって
夏が過ぎ 否認して
保釈は認められ
and he had gone
PMCつけながら国籍あった国まで
トルコから レバノンへ
Privete Jet
Hold on tight Hold on tight
like a contrabass
年の瀬迫る関空で
保安の検査もフリーパス
出し抜いて 出し抜いて
今さら ICPO
but he had gone
解説:
2019年年末を騒がせたカルロス・ゴーン被告の国外逃亡劇の歌です。
カルロス・ゴーン(Ghosn)と原曲の最後の単語goneとを掛け、しかも行ってしまった(逃げられた!)を含んだネタとました。
なお、4人コーラスでボンボンボンボンとバックコーラスがある部分を、歌う時にはゴンゴンゴンゴンと替えて歌っていただければなおよろしいかとおもいます。 GPSも提案したのに却下した件、甘いPJへの検査、PMC(民間軍事会社)の周到な計画、レバノン大使館等が関与した疑い、なによりも先進国にあるまじき、日本の人質司法の後進性が世界から批判を受けた点も特筆すべき事件でした。